外科学会主催の『ほんもので学ぼう!触れる手術室 オペスル』がすばらしすぎた件
外科学会さん主催の子ども向け企画『ほんもので学ぼう!触れる手術室 #オペスル』に子どもたちと参加したらあまりにもすばらしかったので勝手にレポートします。
稲葉可奈子@産婦人科医
2024.11.30
読者限定
みなさんこんにちは、産婦人科専門医の稲葉可奈子です。
「稲葉可奈子の元気がでるニュースレター」をご購読くださりありがとうございます。
毎日書きたいことが山ほどあるもののなかなかリアルタイムで書く時間がとれずもどかしいですが、大事な話、すばらしさを共有したい話、誤解されがちな話などを中心に取り上げていきますので引き続きよろしくお願い致します。
先日11月17日(日)に日本外科学会さん主催の「ほんもので学ぼう!触れる手術室」 #オペスル が開催されまして、わたしも子どもたちと参加したのですが、これが1ミリのお世辞も忖度もなくほんまにすんばらしかったので、勝手にレポートさせて頂きます。
どれくらいすばらしかったかを一言で申し上げると、子どもたちが「次はいつあるの?!」と目を輝かせているほど。
次世代の志望者を増やすための種まきとして、他科や他の業種にとっても参考になる話かなと思い、今回はご登録頂けましたら無料でお読み頂けますので、なにがどうすばらしかったかちょっと気になってしまった方はぜひ(ニュースレターの登録は無料でできます)。
この記事は無料で続きを読めます
続きは、3086文字あります。
- どんなイベント?
- すごくよかった点
- ちびっこも参加できる!
- 本当に「ほんもの」にさわれる!!
- 細部へのこだわりがすごい
- 「市民公開講座」てこうあってほしい
- こうしたらもっとよかったかも
- 最後に
すでに登録された方はこちら